楽しむ・学ぶ

ハワイ

新しい魅力満載の楽園、ハワイ

■第4回  “とっておきのハワイ”

ハワイ、特にオアフ島の高級リゾートホテルといえばハレクラニが有名ですが、最近注目を集めているのが、オアフ島有数の高級住宅地カハラ地区に位置する「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」(以下、「ザ・カハラ」)です。
今回はこの「ザ・カハラ」についてご紹介しましょう。

ダイヤモンドヘッドの東側、ワイキキから車でほんの10分ほどの大邸宅が立ち並ぶカハラ地区に、「ザ・カハラ」は位置します。
元々はヒルトン系列のホテルとして設立されました。 後にマンダリン・オリエンタルホテルグループに運営主体が変わり、今はマンダリングループからも離れ、独立運営されています。

豪華な343の客室(31のスイートルームを含む)内は、「カハラ・シック」をテーマにラグジュアリーで居心地の良いデザインとなっています。ベッドにはイタリアの高級リネンサプライブランド「フレッテ」のエジプト綿が、またバス・アメニティには「フロリス・オブ・ロンドン」が用意されているなど、細かい気配りが嬉しいところです。

眺望も素晴らしく、まるでプライベートビーチのような三日月形の美しいビーチはもちろん、コオラウ山脈、ダイヤモンドヘッド、ココヘッドなど、海に山にと変化に富んだ景観を楽しめます。

敷地内にある26,000平方フィートの広大な「ドルフィン・ラグーン」には6頭のイルカがいます。ここで人気のアクティヴィティが、イルカたちと触れ合いながら一緒に泳ぐことのできる「ドルフィン・エンカウンター」というプログラムです。11歳以上と年齢制限はありますが、実際にイルカに餌付けをしたり、マスクを付けての生態の観察など貴重な体験ができるのが人気の秘密です。

また、小さなお子様向けのプログラムも充実しており、イルカ調教の基礎知識を身につけたり、アオウミガメやたくさんの魚と触れあうプログラムも用意されていて、ファミリーでも楽しめるようになっています。もちろん、プログラムには宿泊者以外も参加可能です。

さらに女性にとって気になるスパのメニューも充実しています。「ザ・カハラ」のスパ・トリートメントは、2003年のデパーチャー誌でアメリカのベスト・ニュー・ホテル・スパに選出されるなど高い評価を受けています。トリートメント・ルームは、緑の生い茂るガーデンを抜けた一戸建て風のコテージでとなっているため、他人の目を気にせずに贅沢感を満喫できます。アジアから運んだ工芸品やハワイのハンドメイド・キルトが見事に調和した空間で、南国のゆったりとした空気の流れを感じてみてはいかがでしょうか。

ワイキキから車でほんの10分、その喧噪を忘れるため、豪華でプライヴァシーの守られる「隠れ家的ホテル」として、ハリウッドセレブや政財界の多くの人が「ザ・カハラ」をお忍びで訪れるのもうなずけます。ハワイ訪問時には、是非足をのばしてみてください。

ちなみに「ザ・カハラ」近隣には「カハラ・モール」という大型のショッピングセンターがあります。カハラ・マダム御用達の上品で落ち着いた雰囲気の中で、ショッピングを楽しむのも良いかもしれません。

「カハラ・モール」には、ツアーの方向けのトロリーバスやTHE BUS等で気軽に行くことができます。トロリーバスならワイキキからブルーラインのシーサイド観光コース、またTHE BUSならワイキキから22番あるいは58番をご利用ください。

ドバイの豆知識

ハワイでよく目にするレイですが、もともとは魔除けや神から霊力を授かることを目的とする神聖なものでした。動物の歯や貝、植物など自然物がその素材として使われますが、それぞれには意味があるので、TPOに応じて身につけたり、相手に贈ることが必要です。

■第3回  “ネイバーアイランド〜個性的な島々〜”

今回はハワイのオアフ島以外の島々、「ネイバーアイランド(隣島)」についてご紹介いたします。

まずマウイ島をご紹介しましょう。
ハワイで2番目に大きい島であり、ニックネームは“Valley Island”。

観光客もオアフ島に次いで2番目に多い年間200万人を迎え入れています。美しいビーチリゾートだけでなく、標高3,000mを超え、「マウイの屋根」と呼ばれるハレアカラ火山(3,055m)を南にもち、たくさんの渓谷が連なります。ちなみにハレアカラ山は、以前映画「2001年宇宙の旅」の撮影が行われた場所であり、山頂付近から観るクレーターと雲海が織りなす景色は絶景です。

マウイ島内で最も栄えているのが港町ラハイナです。古くはハワイ王朝の首都として発展し、後に捕鯨基地として栄えました。いまも当時を偲ばせる町並みが多くの観光客を集めていて、冬場のホエールウォッチングは人気のアトラクションとなっています。

次にハワイ島をご紹介しましょう。
ハワイの中で最も大きな島であり、ニックネームも“Big Island”。

ハワイ州最高峰のマウナ・ケア(4,205m)、マウナ・ロア(4,169m)といった4,000m級の高い山や、いまも活発な火山活動を続けるキラウエア火山などを有し、ダイナミックな自然が特徴です。キラウエア火山の噴火は、火の神としてハワイの神話によく出てくる女神ペレが炎として現れたものと信じられてきました。流れ出た溶岩を目の前にするツアーも人気です。

またハワイ島の特産品として有名なのが「コナコーヒー」です。西岸のコナコーストで主に栽培されており、ホワイトハウスの公式晩餐会でも出されるコーヒーです。独特の酸味が特徴で、「ブルーマウンテン」、「キリマンジャロ」と並び世界三大コーヒーのひとつに数えられています。ハワイに着いたら、まずは一杯コナコーヒーを飲んで旅の疲れを癒してはどうでしょう。

次にカウアイ島をご紹介しましょう。 地質学上、カウアイ島はハワイの主要8島の中で最も古い島です。
ニックネームは“Garden Island”。

自然に恵まれたハワイの中でもとりわけ緑に恵まれた島です。これは全米一ともいわれる降雨量を誇るワイアレアレ山一帯を島の中心に持つためです。

この起伏に富んだ大自然は早くから目ざとい映画関係者の目にとまり、古くは「南太平洋(1958年)」、「レイダース・失われた聖櫃<アーク>(1981年)」、「ジュラシックパーク(1993年)」等、数々の映画の撮影が行われてきました。

「Hawaii Movie Tour」という、カウアイ島で撮影された映画のロケ地を巡るツアーも実施されているようなので、映画ファンの方は是非参加してみてください。

また観光スポットとして特に有名なのが「シダの洞窟」です。ワイルア州立公園の桟橋近くの原生林にある洞窟で、かつては限られたものだけが足を踏み入れることができる神聖な場所として、古代王族の結婚式や集会が行われました。現在は一般の方もここで結婚式を挙げることもでき、特に日が暮れてからの式は幻想的でとてもロマンティックです。

ドバイの豆知識

ハワイ出身の力士といえば、元関脇高見山関(現東関親方・マウイ島出身)、元大関小錦関(現KONISHIKI・オアフ島出身)、元横綱曙・武蔵丸(共にオアフ島出身)…。
いまでこそ世界各地から集まってきている外国人力士。その先駆者がハワイ出身の力士なのです。

■第2回  “ハワイの歴史について”

ハワイ諸島は火山活動によって生まれた島々です。
主要8島の中では、約500万年前に誕生したカウアイ島の歴史がもっとも古く、徐々に西から東へ島が形成されて、最後に東端に位置するハワイ島が誕生した(約10万年前)と考えられています。
ハワイ島(通称ビッグアイランド)は、活発な火山活動を続けるキラウエア火山から流れ出る溶岩のため、いまもその面積は増加し続けています。

無人島だったハワイ諸島に最初に人間が住み始めたのは、4世紀から8世紀に頃で、南太平洋にあるマルケサス諸島(マルキーズ諸島)からやってきたポリネシア人が最初だと言われています。
その後ポリネシア大航海時代になりタヒチ人が大量に移住し、各島々に定着していきました。
この際、ハワイまでの約4,000キロもの航海を可能にしたのが、スターナビゲーション(星の位置を基準にした航海術)と双胴のカヌー(カタマラン)です。
カタマランは、現在でも観光用のアクティヴィティの人気メニューです。ハワイ観光の際に一度挑戦してみるのも良いですね。

1778年イギリス人キャプテン・クックが来航します。
クック船長は、当初さまざまな偶然が重なり「神の化身」として歓待を受けましたが、徐々に住民との対立が生じて惨殺されてしまいます。
しかし生き残った船員たちが海図を持ち帰ったこともあり、その後多くの外国船がハワイを訪問することになります。

1810年ハワイ島のカメハメハ大王によりハワイは統一されます。ハワイ王朝の始まりです。
クックがもたらした西欧文明の影響を大きく受けたカメハメハは、西欧の武器や戦術を利用し3つの王国を統一、ハワイ王国を建国しました。彼の像はハワイの3ヵ所にありますが、最も有名なのがホノルルのダウンタウンのハワイ州最高裁判所前にある像です。

ハワイ王朝はわずか84年で幕を下ろします。
1850年代以降、サトウキビ・プランテーションで働く労働力として多くの外国人を移民として受け入れるようになります。
日本人や中国人の開拓民が大量に移民したのもこの時期です。この結果、さまざまな人種や民族がハワイ古来の文化と融合し、ハワイ独自のユニークな生活文化を形成することになりました。

ハワイ王朝終焉後、1898年ハワイはアメリカに併合され、1959年にアメリカ合衆国50番目の州となります。
その後、一年を通して温暖な気候、豊かな自然、ユニークなハワイアン文化等が多くの人を魅了し、世界のリゾート・アイランドとしての地位を確立し、年間700万人以上の観光客を受け入れています(2005年 州政府統計)。

ドバイの豆知識

Aloha!「アロハ!」は、ハワイの言葉の中で、おそらく最も有名な言葉でしょう。日常的に気軽に「こんにちは」「さようなら」の意味で使われている言葉です。
ちなみにALOHAの5文字は、A:やさしさ、L:調和、O:思いやり、H:謙虚さ、A:忍耐を表していると言われています。

■第1回  “ハワイのパワースポット”

ハワイ州(Hawai‘i HI。ハゥワァイイー)は、太平洋に位置するハワイ諸島にあるアメリカ合衆国の1つの州で、漢字では布哇と書きます。
ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島など主要な8つの島と100以上の小島からなる諸島が丸ごとハワイ州に属し、州都はオアフ島のホノルル市です。

8つの島の1つニイハウ島は個人所有となっています。
1864年にスコットランド人のエリザベス・シンクレア夫人がカメハメハ5世(1863-1872)から、島民付きでピアノ1台と 10,000 ドルで島を買い取ったそうです。
現在も末裔のロビンソン一家がニイハウ島を所有しており、島に出入り出来るのは原則としてロビンソン一家とカウアイ郡の関係者だけで一般人の出入りは難しいと言われています。

正式名称 アメリカ合衆国 ハワイ州 (州の愛称 The Aloha State )
面積 約 28,311平方km
人口 約 1,257,600人
州都 オアフ島のホノルル市
主な言語 英語
時差 −19時間
通貨 米ドル

ハワイは世界三大パワースポットの一つと言われているのはご存知でしょうか。
そして、有名なパワースポットが、観光地として有名なワイキキにもあるようです。

ワイキキの海沿いの高層ビルが途切れた、ちょうどハイアット リージェンシー ワイキキ前あたり、クヒオビーチ前に巨大な岩が4つ鉄囲いの中に鎮座しています。
これは“ウィザード・ストーン”(魔法使いの石)と呼ばれ、16世紀にタヒチから訪れた4人の高僧がハワイを去る時にパワーを吹き込み、今もその力が宿っているとされているそうです。

また、グレイビーチと呼ばれる、ハレクラニ前のビーチは通称“癒しの海”とも呼ばれています。
不思議なことに上から見下ろすと、沖に向かって一直線にサンゴのないエリアがあります。
それは山からの湧き水が流れ込んでいるからとか、淡水が湧き出ているとか、諸説あるようですが、つまりは淡水。
海水よりもひんやりと冷たく、かつてはここで病人が水浴を行い、病を癒していたといわれているようです。

その他にもさまざまなパワースポットが存在するハワイ。古代ハワイアンが崇敬した不思議なパワースポットに行って、癒されてみるのもいいかもしれません。

ドバイの豆知識

現在、ハワイは一年間に約6.5cm〜8cmづつ日本国に向かって移動しているそうです。
この計算でいくと、7000万〜8800万年の間にハワイが日本にぶつかる?!

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