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南アフリカといえばまっさきに思いつくのがゾウやライオン、キリンなど野生動物の印象が強いですが、ダイヤモンドや金、鉄鉱石など天然資源の産出量では世界有数。経済発展では世界が注目するBRICsの“s”は南アを指すとも言われており、南アフリカは今もっとも熱い視線が注がれている国の1つにかぞられる。
2005年GDPは約5%と安定的な経済成長を持続しており、2010年にはアフリカ初のワールドカップ開催国にも決まってる。
| 正式名称 | 南アフリカ共和国 | ![]() ![]() |
|---|---|---|
| 首都 | プレトリア(ヨハネスブルグは南アの最大都市) | |
| 気候 | 南半球に位置しているので日本の夏冬と逆。 夏は10月〜3月で冬は5月〜8月。 |
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| 言語 | 気候は地域により異なるが比較的に温暖で日照時間が長い。 公用語はアフリカーンス語、英語、バンツー諸語など11言語もある。 |
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| 時差 | 日本との時差は-7時間 | |
| 通貨 | ランド(表記はZAR) |
■ 世界トップクラスの観光資源
インド洋と大西洋が交わるアフリカ大陸の最南端に位置している南アフリカ。この国は実にユニークな自然環境に恵まれている。野生動物が間近で見られるクルーガー動物園、野生ダチョウなど多く生息している希望峰自然保護区、そしてケープタウンの象徴と言われるテーブルマウンテンなど、世界の大自然がここ南アフリカに凝縮されていると言っても過言ではない。南アフリカの見どころは無限に広がっている。

ケープタウンとその近郊
南アの歴史はこの地から始まったと言える。アフリカ大陸最南西端の希望峰はもちろん、テーブルマウンテンの山頂からは360度の展望が楽しめる。ケープタウンのウォーターフロント地区を散策するのも面白い。
クルーガー国立公園
南アフリカの訪問する楽しみの1つが野生動物を直接この目でみることではなかろうか。アフリカの「ビック・ファイブ」と言われるライオン、ヒョウ、バッファロー、ゾウ、サイなど自然の生態系そのままに生息している。また数多くのロッジなども宿泊施設も用意されており、ここでのひと時は、野生動物を間近に触れる一生の思い出となるだろう。
圧巻3000km以上の海岸線
ほぼ手つかずの美しいビーチや大自然が織り成す海岸線が数千キロにも及ぶ。澄んだ空気とどこまでも続く海岸線、そしてこの温暖な気候に世界中の自然愛好家が集う。
世界有数のワインランド
コンテストで優勝するなど世界的にも認められている南アフリカのワインも忘れてはならない。地中海性気候は名産地であるフランスやスペインと似ており、南アワインの品質は市場でも高く評価されている。広大な土地に広がる美しいぶどう畑を眺めながらティスティングも魅力のひとつである。
■ 天然資源もトップクラス
南アフリカと言えば金、ダイヤモンド、プラチナ、そして鉄鉱石など数々の鉱産資源に恵まれ、世界有数の資源産出国として有名。金の産出量、特にその埋蔵量は世界全体を見渡しても際立っている。クルーガーランド金貨は世界の“金”ブランドとして確固たる地位を築いている。
またここ数年の商品市況の活況により、南アは金やプラチナ、ダイヤモンド、鉄鉱石、石炭、銅など天然資源の輸出による貿易黒字を計上し、南アの経済全体を押し上げる結果となっている。

<出所:U.S. Geological Survey, Mineral Commodity Summaries>

<出所:U.S. Geological Survey, Mineral Commodity Summaries>
[注:、埋蔵量の推計年については、当該出所に記載が無いため、「直近」と標記]
■ 経済成長にも注目!
南アフリカはBRICsのSに数えられるようになるなど、これからの世界経済を考える上で重要な国の1つになってきています。かつては豊富な天然資源などが主力産業であったようですが、最近では第3次産業の割合が拡大し、先進国同様にサービス産業の成長も著しいようです。豊富な天然資源やエネルギー資源を背景にビジネスインフラ等が整備されつつあり、アフリカを代表する南アフリカは今後の成長に期待が集まっています。
実質GDPの推移(2002年〜)
失業率など今後の課題はあるものの安定的に経済成長している

<出所:南アフリカ中央銀行>
南アフリカの株価指数(2000年〜)
南ア全株価指数はランド建て(ZAR)と米ドル建て(USD)で表示され、S&P500と比較表示されています。

<出所:南アフリカ中央銀行>
■ 南アランド(ZAR)について
通貨単位はランドで、日本人にはあまりなじみのない外貨といえますが、ある意味で隠れた高金利通貨とも言えます。南アの政策金利は数年前までは10%以上でしたがここ最近はかなり落ち着いてきていて7.5%(2006年8月現在)となっています。ただしその分、外国為替市場での変動幅は大きく、ここ数年の南アランドは経済発展や商品市況の価格上昇などの影響によりランドが大きく上昇する一方で、今年に入って円高局面では大きく下落するなど短期的には触れ幅が大きくなっています。
制作協力:リッパージャパン
画像提供:南アフリカ観光局




