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勝ち方研究大作戦
■ (第2回) 為替の動く背景を知る・・・その@
更新が滞ってしまいましたが、気を取り直して、本日は為替の動く背景を探っていきます。為替が今後どう動くかを予想するための分析手法はテクニカル分析とファンダメンタル分析の2つ。テクニカル分析とは過去の値動きから今後を予測するもの(テクニカル分析については、ブート系テクニカル分析をご参照ください >>)、ファンダメンタル分析とは、経済指標や貿易経済をとりまく背景をもとに今後の値動きを予想するものです。一つだけに過信しすぎず、バランスよく見ることが、勝率をUPする秘訣だと言われています。(中には、経済指標を参考にするだけで、簡単に勝率がUPするなんて意見も・・・?!)
そこでっ、第2回では各国の抑えたい経済指標について調べてみました。
■ 注目度の高い各国の指標

| (米国) 非農業部門雇用者数 ISM製造業景気指数 消費者物価指数 |
(その他) Ifo景気指数(ドイツ) ZEW景気指数(ドイツ) 日銀短観(日本) 鉱工業生産(日本) HICP(ユーロ基準の調和消費者物価指数) |
非農業部門雇用者数(米国)
農業部門以外の産業に従事する労働者数の増減を1000人単位で表すもの。実際に支払いを受けたと確認されることが集計対象となる。月ごとの変動が以外に大きく、市場予測とかなり異なる結果た発表されることもある。単月のみのデータのみで判断することは避け、過去6ヶ月程度の増減を見て判断するべき。
ISM製造業景気指数(米国)
ISM(米サプライ管理協会)が製造業約350社の購買担当役員にアンケートす調査を実施して作成するインデックス。 主要経済指標の中では最も早く発表されること、企業のセンチメントを反映し景気転換の先行指標とされるので 注目度が極めて高い。
消費者物価指数(米国)
家計が購入する消費財やサービスの価格変動の指数。1998年までは、為替が円高に進めば、消費者物価指数は低下、円安に進めば物価指数は上昇するという綺麗な相関関係があったが、その後、物価が長期下落に陥り、物価をと為替は歴史的な剥離幅となっている、今後この幅が叙々に縮小されるだろうと言われている。
Ifo景気指数(ドイツ)
ドイツ6大研究所の一つであるIFO研究所が全ドイツ約1万社を対象にアンケートを調査を実施して作成する景況インデックス。企業サイドでの景況感を反映し、景気転換の先行指標とされる。
日銀短観(日本)
正式名称は「企業短期経済観測調査」。経済統計におけるアンケート調査の代表格です。正式名称は「企業短期経済観測調査」。経済統計におけるアンケート調査の代表格です。の資料となっているため、市場関係者の注目度は非常に高い。
鉱工業生産(日本)
生産動態統計調査などをもとに、工業、製造工場の生産、出荷、在庫動向や生産能力、稼働率、生産予測を表す指標。月次統計とは別に、経済産業省は「鉱工業生産活動分析」という四半期方も発表しており、日本の景気動向をつかむには非常に便利な指数である。
HICP(ユーロ基準の調和消費者物価指数)
ユーロ加盟国が食料を含めた商品(清貧)価格とサービス価格の上昇、下降をパーセンテージで出す、つまりインフレ率を示した指標。ユーロ加盟国の中でも様々な事情により、消費者物価指数が異なるので、別な観点での分析が必要になる。
上記にあげられた指標だけを見てればOKというわけにもいきませんが、指標の動きに注目して売買するだけでだいぶ勝率が高くなります。指標の数値を見るときには、また、過去の発表値をエクセルでグラフにするのもわかりやすくてオススメです。
■ 売り・買いのツボ!
指標簡単活用法
対円は必ずしも連動するわけではないっ。むしろドルストレート通貨※に注目するべし!
※ドルストレート通貨とは、米ドルが交換相手となる「通貨ペア」のことです。(ドル/円、ユーロ/ドル、ドル/スイス、 NZドル/ドル 他)
先に動いて先に逃げたもん勝ちっ。
(噂で買って、事実で売る。もちろんその逆も。)

先日の雇用統計では、予想通りに数値が悪く、実際ドル円もどんどん売られていきました。ただ、よくよく数値を見ると、雇用統計が始まるときの数値より今の数値の方が高くなっていました・・・。これはどうしてでしょう?それは、お正月前から売られはじめていたドル円が雇用統計発表後どんどん買われていったからです。チャンスはその事実が起こる前。思惑・予測でポジションをとる癖をつけることが儲けを得るポイントです!
■ ディーリングルーム師匠のコメント
センター試験よりも、FXの方が簡単かも。
※リスクについて
このコーナーは、全くの初心者が自らの疑問をもとに勝ち方を研究したものであり、必ずしも、利益を保証するものではありません。
勝ち方研究を通して、少しでもみなさまのお役に立てればと思っておりますので、今後もどうぞよろしくお願いいいたします。最終回には私の写真が・・・。
